樋口豊 BUCK-TICK バクチク ユータ -Dear My Wonderful Fellows- 増補改訂版

BUCK-TICKのベーシストである樋口豊が、『異空 -izora-』のリリースを記念し、自伝を増補改訂して再び登場！タイトルも『ユータ -Dear My Wonderful Fellows-』に進化し、前回語りおろした内容にさらなる情報が追加され、ファンの期待を裏切らない一冊となっています。新たに盛り込まれたエピソードには、沖縄でのロケーションや、阪神タイガースのキャンプ見学、さらには対談など、これまで語られることのなかったプライベートな顔もたっぷりと紹介。樋口豊の人間性や情熱が伝わるエピソードが満載で、ファンにとっては貴重な作品です。また、この新版では、樋口豊の音楽性やパフォーマンスに至るまで、彼の人生の軌跡を辿りながら、これまでの成功や苦悩、そして希望に満ちた未来への展望を詳細に語っています。音楽業界での活動だけでなく、樋口豊としての人間像や家族とのエピソードも満載で、ファンはもちろん、彼を知らない人にも楽しめる作品となっています。彼の独特の世界観が表現された美麗な写真は、ファンにとってはまさに至宝のような存在です。『ユータ -Dear My Wonderful Fellows-』は、樋口豊を知るためのパーフェクトブックとなっており、彼の人生や音楽に興味を持つすべての人々にとって、楽しく読める作品となっています。樋口豊ファンはもちろん、BUCK-TICKファンや音楽ファン、人間ドラマが好きな方にもぜひ手に取っていただきたい一冊です。今回の増補改訂版で、彼の魅力をより深く知ることでしょう！ BUCK-TICK(バクチク）は1987年9月21日にメジャーデビューを果たし、まさに“バクチク現象”と言える衝撃的なインパクトをもってシーンに登場した。 1989年にリリースされたサードアルバム『TABOO』でチャート第1位を獲得し、名実共にトップアーティストの仲間入りを果たす。 その後も独特なポップセンスとダークな世界観を深く掘り下げていく一方で常にその時代の先鋭的な要素を積極的に取り入れ、 BUCK-TICKでしか成し得ない独自の音楽性を提示しながらも不動のメンバーで活動し続けるBUCK-TICK は、まさにワンアンドオンリーなロックバンド。 現在活躍するアーティスト達にも今もなお、多大な影響を与え続けている。熱狂的なファンが存在する、BUCK-TICKのグッズは各分野において高評価をえている！